bundlerとかGemfile
Bundler → Railsアプリケーションで使うgemパッケージの種類やバージョンを管理する仕組み
(Railsのプロジェクトフォルダ直下にある)
Gemfile → Railsアプリケーションで使用されるgemパッケージやバージョンを記述するファイル(bundle installを行うとこのファイルで定義したgemがインストールされる)
Gemfile.lock →インストールされたGemのバージョンを記録する。
gemのバージョンを指定することで、古すぎ&新しすぎるバージョンのgemをインストールしてしまうことを防ぐ。
<Gemfileにおけるgemのバージョン指定の方法> #4.0.3より上かつ、4.1より下のマイナーバージョンアップまでは、インストール gem 'sass-rails', '~> 4.0.3' #バージョンが1.3.0であればインストール。最新があれば、それをインストール gem 'uglifier', '>= 1.3.0'
<bundle コマンド (railsプロジェクト直下で実行)> #Gemfileに書かれているgemを全部インストール bundle install (./bin/bundle でもいける) #インストール済みのgemパッケージのバージョンを更新する bundle update #インストール済みgemパッケージの一覧表示 bundle list #Bundlerを使ってインストールしたgemのコマンドを呼び出す。 (OSのコマンドとかぶる場合もあるらしいので、違うことを明示する。) bundle exec コマンド名 #gemのインストール場所を一覧表示 bundle show (gemの名前)
勉強会で、bundlerの話を聞いたので改めて自分の中でも整理してみた。